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新しい年にふと思うこと
2026-01-14
新年を迎えるにあたり、毎年恒例こどもたちみんなでおせち料理作りに挑戦しました。黒豆やきんとん、なますに加えて、松風鶏や鶏肉ロールなど、普段はあまり見慣れないおせち料理作りにも取り組みました。下ごしらえの段階から「これ何料理?」「完成形が想像できない…」と戸惑いの声が続出し、完成してもなお「で、これは結局なに?」と首をかしげる姿が見られ、思わずくすっとしてしまう場面もありました。それでも、声を掛け合いながら一品ずつ作り上げ、お重に料理が並んだ時のこどもたちの表情はとても誇らしげでした。
食事の時間には、それぞれの料理に込められた意味も紹介しました。大人もあんまり分かっていないこともあり、Chat-GPTに教えてもらいつつですが…。松風鶏には「裏表のない正直な生き方」、黒豆には「まめに働けますように」といった願いがあることを知り、「そんな意味があったんだ」と驚く声も聞かれました。
なんだかノリや惰性になっている感がある現代だからこそ、こうした季節行事や日本の伝統に触れられる経験を大切にしていきたいと考えています。これらの体験が、いつかこどもたちの中で「愛泉寮で暮らせてよかった」という想いや、「こんなすごい経験をしたんだよ」と誰かに話したくなるくらいの誇らしい思い出につながってくれたら嬉しいです。









