愛の泉大バザーの今後について
2022年10月
愛の泉大バザーにご協力いただいている皆様へ
平素より、社会福祉法人愛の泉の事業に、ひとかたならぬご理解とご協力をいただき、大変感謝しております。
さて、愛の泉では「愛の泉大バザー」の開催について時間をかけて検討してまいりましたが、この度、一向に終息する気配のないコロナ禍とその後の社会状況の変化を踏まえ、苦渋の決断ではありましたが、「愛の泉大バザー」を今年度以降行わないことを決定いたしましたので、まずはこれまでご指導、ご協力をいただいておりました皆様にご報告申し上げ、これまでのご高配に心より、深く御礼申し上げる次第です。
皆様のご理解とご協力によって開催されてきました「愛の泉大バザー」の収益は、児童養護施設愛泉寮の子どもたちへの進学、当法人の施設整備計画、国内外の被災地への援助等のための資金として、これまで有益に用いさせていただいておりました。しかし、3年が経ってもなお新型コロナウィルス感染拡大が、完全に終息する気配が見えず、先の予測ができない中、今年も11月の開催に向けて計画的に準備することが難しい状態です。また、開催当日、お越し頂いた大勢の皆様にこれまでのように安心してお楽しみいただける安全な機会を提供できる見通しを立てることができません。毎年楽しみにしてくださっている方々、志をもってバザーの趣旨にご賛同下さっている方々が大勢いらっしゃることは重々承知しておりますが、子どもや高齢者の命を預かる社会福祉法人としては、安心・安全を最優先することを使命と捉え、毎年8月に行う「ミニバザー」および11月に行う「愛の泉大バザー」は今後行わず、アフターコロナを見据えて、それに替わる新たな企画を、皆様のご協力やご意見もいただきながら、検討して行きたいと考えております。
これまで、献品や商品のご提供、ボランティア、広告協賛、ご寄付、駐車場を貸していただくなど、皆様からご協力を頂きバザーを開催することができました。これまでのご厚に心より感謝しますとともに、誠に勝手な願いではありますが、バザーに替わる新しい企画を改めて開催の際には、さらなるお力添えいただければ幸甚に存じます。
最後になりましたが、皆様方のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。
愛の泉大バザーにご協力いただいている皆様へ
平素より、社会福祉法人愛の泉の事業に、ひとかたならぬご理解とご協力をいただき、大変感謝しております。
さて、愛の泉では「愛の泉大バザー」の開催について時間をかけて検討してまいりましたが、この度、一向に終息する気配のないコロナ禍とその後の社会状況の変化を踏まえ、苦渋の決断ではありましたが、「愛の泉大バザー」を今年度以降行わないことを決定いたしましたので、まずはこれまでご指導、ご協力をいただいておりました皆様にご報告申し上げ、これまでのご高配に心より、深く御礼申し上げる次第です。
皆様のご理解とご協力によって開催されてきました「愛の泉大バザー」の収益は、児童養護施設愛泉寮の子どもたちへの進学、当法人の施設整備計画、国内外の被災地への援助等のための資金として、これまで有益に用いさせていただいておりました。しかし、3年が経ってもなお新型コロナウィルス感染拡大が、完全に終息する気配が見えず、先の予測ができない中、今年も11月の開催に向けて計画的に準備することが難しい状態です。また、開催当日、お越し頂いた大勢の皆様にこれまでのように安心してお楽しみいただける安全な機会を提供できる見通しを立てることができません。毎年楽しみにしてくださっている方々、志をもってバザーの趣旨にご賛同下さっている方々が大勢いらっしゃることは重々承知しておりますが、子どもや高齢者の命を預かる社会福祉法人としては、安心・安全を最優先することを使命と捉え、毎年8月に行う「ミニバザー」および11月に行う「愛の泉大バザー」は今後行わず、アフターコロナを見据えて、それに替わる新たな企画を、皆様のご協力やご意見もいただきながら、検討して行きたいと考えております。
これまで、献品や商品のご提供、ボランティア、広告協賛、ご寄付、駐車場を貸していただくなど、皆様からご協力を頂きバザーを開催することができました。これまでのご厚に心より感謝しますとともに、誠に勝手な願いではありますが、バザーに替わる新しい企画を改めて開催の際には、さらなるお力添えいただければ幸甚に存じます。
最後になりましたが、皆様方のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。