先日、子ども達と花火を行いました。

 着物を着たり、おめかしをして楽しむ子どももいました。

  この夏は、コロナウイルスの影響で沢山のことを我慢してきました。旅行は中止、外出も中止、友達と遊びに行くのも中止。中止や禁止ばかりで、あらゆる制限を耐え抜いてくれた子ども達には本当に感謝です。

  現在、コロナウイルスの影響に少し希望が見えてきました。その中で行った花火は、子ども達にとっても職員にとっても心休まる瞬間だったようです。

  我慢をし続けたことで、以前は何気なくしていたこともとても新鮮で感動を味わうことができました。

  もちろん緊急事態宣言が解除されたからといって油断はできませんが、安心して生活できる日が来ることを希望の糧にして、今できる事で子ども達が笑顔になれる瞬間を作っていきたいと思います。