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夏野菜
2021-07-04
フードロスを減らす取り組みをしている方々から、定期的に野菜やパンが届きます。
届く野菜たちは、季節によって変化に富んでいます。
今はきゅうりやズッキーニ、ゴーヤ、ナスなどが沢山届きます。写真の料理は、夏野菜を中心とした一品です。
ビーツやどんこなど、聞き慣れない名前の野菜も見かけます。
フードロスという言葉には様々なことを考えるきっかけが詰まっていると感じます。無駄に廃棄されてしまう食材を減らす、だけではなく生産者の思いや流通の仕組み、世界の食糧事情、地域間の協力など。
しかし、私が子どもだったらそんな話をされても、鼻をほじって聞いたふりをしているでしょう。
愛泉寮に届いた野菜は、子ども達に取りに来てもらいます。
不思議なことに、自分で選んだ野菜を調理をすると、野菜嫌いの子も食べられるようになることがあります。
日常に出てくる食材を見て「これなぁに?」と興味を示す子も出てきました。
「ただで食べれるってことだね!」と経済感覚がしっかりした子もいます。
小難しい理念よりも、直感的に感じる幸せが大事だと思いました。
届く野菜たちは、季節によって変化に富んでいます。
今はきゅうりやズッキーニ、ゴーヤ、ナスなどが沢山届きます。写真の料理は、夏野菜を中心とした一品です。
ビーツやどんこなど、聞き慣れない名前の野菜も見かけます。
フードロスという言葉には様々なことを考えるきっかけが詰まっていると感じます。無駄に廃棄されてしまう食材を減らす、だけではなく生産者の思いや流通の仕組み、世界の食糧事情、地域間の協力など。
しかし、私が子どもだったらそんな話をされても、鼻をほじって聞いたふりをしているでしょう。
愛泉寮に届いた野菜は、子ども達に取りに来てもらいます。
不思議なことに、自分で選んだ野菜を調理をすると、野菜嫌いの子も食べられるようになることがあります。
日常に出てくる食材を見て「これなぁに?」と興味を示す子も出てきました。
「ただで食べれるってことだね!」と経済感覚がしっかりした子もいます。
小難しい理念よりも、直感的に感じる幸せが大事だと思いました。