7月28日(日)～30日(火)に小学生24名、職員14名、CS教師他6名の合計44名で、長野県へバイブルキャンプに行きました。学年毎に工作をしたり、キャンプファイヤーや川遊び、バーベキュー、ナイトハイクなどをしました。今年は牧場でバター作り体験をして、子どもたちはもちろん職員も楽しく作っていました。恒例の相撲大会では負けて悔し泣きする子、倒されそうになっても踏ん張ったり上手にかわしたり、長期戦で頑張る子、恥ずかしがっていたのに段々本気になり、しっかりと勝って嬉しそうにしている子等、様々な子どもたちの表情が見られ大盛り上がりの一時となりました。
　今年のバイブルキャンプは『しっかりとした土台』というテーマで学びました。砂の上に家を建てると少しのことで全体が崩れ落ちてしまうけれど、しっかりとした岩の上に家を建てればいつまでも揺らがないことを学びました。子ども達にも辛い時、悲しい時にも揺らぐことのない大切な人生の土台を持てるように育って行って欲しいと願っています。